海外トラベルのノウハウ

帰国の準備、帰国

外国での出国の手続き

日本への入国手続き

外国での出国の手続き

 日本を出発した時の手続きとだいたい同じような流れで進みます。空港についたら、まず現地紙幣の両替をします。コインは、替えてくれませんので、小物やキャンデイーなどを買って使ってしまうか、機内でお互いに交換して、訪問各国の各種硬貨を一枚づつそろえて記念に持ち帰るのも楽しいものです。なお、余った外国紙幣は空港の銀行や外国為替取扱銀行でも両替できます。
 出国の流れは次のとおりです。

出国手続き

チェックイン
パスポートと航空券を提示します。飛行機出発2時間前から搭乗手続きが始まります。このとき、両替や荷物を預けたり、何かと用事がありますから空港には余裕をもって出掛けましょう。

税関
現地で購入した物品で、免税手続きをした品物を提示します。これらの品物は、スーツケースに入れないで、すぐ出せるよう機内持ち込みの手荷物に入れておきます。また、入国時に外貨、貴金属、高級時計などを申告した場合は、その品物の有無を検査され、無ければ課税されます。

出国審査
パスポート、搭乗券、出国カードを提示して、出国のスタンプを押してもらいます

手荷物検査
ハイジャック防止のため、かなり厳しいボデイーチェックやX線探知器による手荷物検査を行う国が多いようです。

搭乗待ち合わせ
搭乗時間まで待ち合わせます。周辺に免税店がありますから。買い物ができます。

搭乗
出発の40〜30分前頃、搭乗のアナウンスがあります。

空港待合室の注意
 ようやく帰国という安心感から、誰かが見てくれるだろうと手荷物を放置、置き引きに遭い、帰国直前の楽しさが一瞬の内に消えた例があります。長い緊張感からの疲労は思いの他たまっています。くれぐれも油断なく気を付けましょう。

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日本への入国手続き

入国手続き

 長い旅を終えて、ようやく日本の空港に到着します。次に記してあるとおり入国審査がありますので、それを紹介します。
 入国の流れは次のとおりです。

検疫
南回りで帰国すると、機内で<検疫質問書>が配布されますので、回答を記入し、空港の検疫カウンターに提出します。また、下痢など健康状態に異常を感じた人は、検疫官に申し出ることになっています。

入国審査
出国のとき、係員が、出入国カードの出国記録の部分を切り取り、残りの部分をホチキスでパスポートに止めてくれます。これが<入国カード>です。機内で、搭乗便名、署名を記入しておきましょう。成田空港では、窓口が、日本人用と外国人用に分かれています。列に並んで順番に手続きを待ちます。

荷物の受け取り
自分の乗ってきた飛行機便名が表示されているターンテーブルで荷物を受け取ります。忘れ物や間違いがないように確認してください。

動、植物検疫
動物(肉、剥製)、植物を持ち帰った場合、検疫の手続きを受けます。この場合、検疫証明書が必要です。動植物については、ワシントン条約によって規制されています。生きている動植物の他、原料として使われた加工品も規制の対象になっているものもありますから、購入する時に確認してください。植物に関しては、土や根がついているものは持ち込みができません。

※検疫済みの確認を
 ロサンジェルスの生協で、ビーフの薫製が安かったのでお土産用にたくさん買いましたが、検疫済みではなかったため、成田空港で全て没収、廃棄処分にされた例があります。

税  関
税関は自主申告制で、本人の自覚と責任において申告し、検査を受けます。この手続きのため、機内で、あらかじめ<携帯品申告書>を記入して申告手続きをすることになります。それには、自分が購入した品物だけでなく、訪問先でもらったものや人から預かったもの全てを含めて申告します。

緑のランプ  
免許の範囲内の場合は、緑色のランプのところの列に並んで順番を待ちます。口頭申告でもよく、概ね簡単に終了します。

赤のランプ
免許の範囲を越える場合は、赤色のランプのところの列に並んで順番を待ちます。機内で配られ、記入した携帯品申告書、別送品があればその申告書も提出します。ただし、別送品申告書については、更にもう1通の申告書を書いて、係員の印をもらっておきます。この手続きで別送品到着時に、一般税率ではなく簡易税率が適用されます。課税されることになった場合は、税関前の銀行で税金を支払います。

到着ロビー
荷物が多い場合は、空港内にある宅配サービスを利用するとよいでしょう。

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